糖というと、友達や家族に「糖を摂りすぎると太るよ!」って言われたりとか、病院で「糖を摂りすぎると血糖値に悪影響を及ぼすので控えてくださいね」って言われたりするイメージがあるかと思うんです。
なんとなく「摂り過ぎちゃダメだ!」という印象が大きい糖ですが、180度見方を変えてみると、糖ってめちゃくちゃ大事な栄養素なので、ここで簡単に糖が身体でどんな働きをするのかおさらいしてみたいと思います。簡単にね。
糖とはどんなものを指すのか
まず、いま一般的に「糖」と聞くとイメージするのは
- ジュース
- ケーキ
- あんこ
とかそんな感じでしょうか。太りそうですね。。笑
人工甘味料と天然の糖にはどんなものがあるのか
人工甘味料は、調べれば調べるほど何にでも入っています。スーパーに行けば人工甘味料で笑
- 人工甘味料
ぶどう糖果糖液糖など、コンビニに売られている飲料水に入っているようなものです。あとはお菓子とかも。
- 天然の糖
くだもの、はちみつ、さとうきび(黒糖)、ココナッツシュガーなど
天然の糖の落とし穴「天然の糖」のニセモノが蔓延している
せっかく食べ物に気をつけて、わざわざ自然派スーパーに行ってまで天然の糖を買いに行くという手間を惜しまずに家族の健康に気を遣うお母様方たち。
実は、自然派スーパーに置いてあるものを買えば安心安全!…という世の中ではなくなってきてるんですよね…悲しい事実です。
本物の糖を選んで摂っていく必要がある
かといって、ひとつひとつの糖を作っている工場まで行って製造工程なんて見ていられない。けど、「本物の糖」でない糖を摂ると害の方が大きいんです。
逆に「本物の糖」と摂れば身体の本来のはたらきを取り戻すのにとても良い働きをしてくれるんです。